日本の食品は安心できるものが多いといわれています。
諸外国の中には農薬などを多量に利用し、日本では考えられないくらい粗雑な食品を消費者に提供するところもあります。
日本の食材については世界からもその安全性が認められていますが、年齢を重ねていくと、こうした食の安全について深く考えるようになる機会が多くなっていきます。

子どもや家族のために安全な食材を利用しようという事はもちろんですが、アンチエイジング世代となったら、臓器の健康についてもしっかり考える必要があるのです。
私たちの体の中で解毒を行い必要ない老廃物や毒素を排出させる働きを持っているのが、肝臓や腎臓です。
肝臓は解毒、代謝、エネルギー産生などの機能を持っていますし、腎臓は体内に不必要なものを、血液をろ過し塩分、尿として体外に排出するという働きを持っています。
いずれも重要な臓器で、私たちが生きていくためになくてはならない働きを持っている臓器です。

食品には保存効果をあげるために添加物などが利用されていることがありますし、野菜を虫などにやられることなく成長させるため、農薬を利用して育てるという事もあります。
でもこうした添加物や農薬などを解毒、ろ過するのは肝臓や腎臓です。
農薬や添加物などを利用した食品をより多く摂取している場合、腎臓や肝臓に負担をかけていることになります。
こうした添加物などは食品を長持ちさせるため、また見た目に美しい野菜を作るために利用されていますが、もし安心度の高い食品があり、洗濯できるのならば、やはり臓器にやさしい食品を選択したいと考えます。

すでに人生40年、50年を過ぎ、腎臓にしても肝臓にしても、脳、肺、胃、腸などにしても、若い人より長い期間使ってきたのですから、弱くなっていても当然です。
でも弱くなる年代だからこそ、食品に質の高いものを求めていく方がいいのではないでしょうか。
例えばアンチエイジング世代に今人気となっているオーガニック食品http://www.detroityoungprofessionals.org/kanntann.htmlなどの利用を考えてみるのもいいでしょう。

添加物、農薬が利用されていないオーガニック食品は安心して利用できますし、臓器への負担も少なくなります。
人生80年といわれる日本です。
40代以降、ここからさらに倍の年代を健康に生き抜くために、オーガニック食品も活用していきましょう。